10月は久米島島内の小学生たちにもたくさんお越しいただきました!

久米島の自然に触れ学ぶ「自然教室」というプログラムや課外授業などで、
FARMOが学びの場へとたちまち変化しました!

微細藻類は目に見えない生き物のため、扱うには少しは難しいテーマなのですが、地域資源の深層水を活用していること・話題性のある生き物であることから、先生方のご意向のもと学びへと繋げて下さっています。

島内の小学校4〜6年生たちが、顕微鏡で正体を覗いてみたり、
藻類から色素を取り出してみたりと、色んな角度から藻類について触れてくれました。

最初はピンと来なくても、なんとなく分かるようになる…。
そんな過程が、今後のあらゆる知的探究のきっかけになるかもしれません!
みんなが元気に、興味を持って学んでくれる姿にとても嬉しく思いました。

子供から大人まで多様な人が集い、活気が生まれるFARMOであり続けられるよう、
多様な引き出しを私たちも日々探求してまいります!