Beauty & Wellness | COLUMN
体型管理や健康への意識が高まるなか、低糖質·高タンパク質の食事を取り入れている働く女性は少なくありません。糖質を控えることで体重をコントロールしやすくなる一方で、「なんとなく集中が続きにくい」「少しだけ仕事の効率が落ちた気がする」と感じたことはないでしょうか。

はっきりとした不調ではないけれど、以前より少しだけ思考のスピードがゆるやかになったような感覚。そんな小さな変化も、実は食事と関係している可能性があります。
近年の研究では、低糖質·高タンパク質食を続けた場合、“作業記憶”と呼ばれる力が低下する可能性があることが分かりました。作業記憶とは、一時的に情報を覚えながら整理し、判断する力のことで、会議で話をまとめたり、複数の仕事を同時に進めたりする際に欠かせない、脳の大切な働きです。

しかし、この低糖質·高タンパク質の食事に、DHAをプラスすることで、この作業記憶の低下が抑えられることが確認されました。DHAは、脳の中で、記憶に関わる「海馬」という部分において、神経細胞同士がしなやかにつながる状態を支えると考えられています。
このDHAは魚に多く含まれる成分ですが、忙しい毎日のなかで、意識して魚を食事に取り入れることは簡単ではありません。外食が続いたり、帰宅が遅くなったりすれば、どうしても食事はシンプルになりがちです。また、魚のにおいや味が苦手で、なかなか積極的に食べられないという方もいらっしゃるでしょう。
そんなときに心強い選択肢となるのが、藻類由来のDHAサプリメントです。魚を食べなくてもDHAを補うことができるため、日頃の食生活を大きく変えることなく、手軽に取り入れることができます。魚特有の風味が気になりにくい点も、続けやすい理由のひとつです。さらに、藻類から直接抽出されるDHAは、環境への配慮という面からも注目されています。
無理なく、美しく、そしてしなやかに。食事は、体だけでなく“思考の土台”も育ててくれます。「ダイエット」と「仕事の効率」を心地よく両立させるために、毎日の習慣に加えてみてはいかがでしょうか。