久米島ファーモ

お知らせ

【視察】海外からも多くの皆様にお越しいただいています!

2025.07.07

6月は海外から多くの皆様にお越しいただきました。

6/12は、国連開発計画(UNDP)の皆様がお越しくださいました。

久米島の海洋温度差発電(OTEC)を用いた「久米島モデル」の視察を目的に、島嶼国(パプアニューギニア、サモア、東ティモール、バヌアツ)の政府関係者の方々がいらっしゃり、日本の島嶼部における再生可能エネルギー技術活用について学ばれていました。  

FARMOも海洋深層水の自然エネルギーを利用した藻類培養施設であるため、「自国のビジネスに取り入れたい」といったお声をいただくほど、関心を寄せていただきました。

6/24には、マレーシアのサバ州の政府・大学・企業関係者の皆様がいらっしゃり、温度差発電や産業への活用モデルに興味を持っていただきました。

くめじまーるカフェでの昼食では、ハラルフードである「パブロバグリーンカレー」をお召し上がりいただきました。ほとんどの皆様が完食され、「美味しい」と大好評でした!

 そのほか6/27にも、沖縄の企業様よりJICA研修の活用の場としてご活用いただきました。

スピルリナの粉末や天然青色素に興味津々のご様子で、有意義な研修の時間を過ごしていただけたようです。

島内外問わず、企業から団体・個人・海外のお客様など、連日視察の方々で大賑わいのFARMOです。オープンも束の間、忙しない日々が続いていますがご関心を寄せ遥々久米島までお越しいただけることに、心より感謝申し上げます!

引き続き藻類農園FARMOをよろしくお願いいたします。