2026年3月16日〜18日の3日間、久米島町と琉球銀行の包括連携協定に基づくスタートアップイベント「ブルーエコノミーアイランド in 久米島」が開催されました。
本イベントは、ブルーエコノミーやGX(グリーントランスフォーメーション)、Climate Tech、サステナブル分野をテーマに、スタートアップ企業や支援機関、地域事業者が集い、島嶼地域における新たな産業創出や地域課題の解決について議論する取り組みです。
イベント期間中には、パネルディスカッションやビジネスピッチ、交流会などが行われ、島内外から約80名の関係者が参加しました。
ロート・F・沖縄からは代表の中原が参加し、久米島で取り組んでいる藻類事業について紹介を行いました。
海洋深層水という地域資源を活用しながら、微細藻類の培養や製品開発、観光農園FARMOの運営などを通じて、新たな地域産業の創出に挑戦していることをお話ししました。
また、登壇セッションでは、「久米島で新しい事業を立ち上げる」というテーマについて、中原自身の経験をもとに、地域で事業を展開する上での課題や期待についてお話しする機会をいただきました。

離島ならではの物流や人材確保といった課題がある一方で、豊かな自然環境や海洋深層水などの特色ある地域資源、そして地域との距離の近さは、久米島だからこそ生まれる大きな可能性でもあります。
実際に事業を進める立場から、地域と企業が共に成長していくために必要な視点や、これからの久米島に期待することについて意見を交わしました。
今回のイベントでは、スタートアップ企業や投資機関、大企業、行政関係者など、多様な立場の方々との交流を通じて、新たな気づきやつながりを得ることができました。
久米島という小さな島には、まだ多くの可能性が眠っています。
FARMOとロート・F・沖縄はこれからも、藻類や海洋深層水を活用した新たな産業づくりに取り組みながら、久米島から世界に向けて新しい価値を発信していきます。