10月24日（金）〜26日（日）の3日間、
沖縄県内最大の総合産業展 「沖縄の産業まつり」 に出店しました！

会場の那覇市・奥武山公園には、436の企業・団体が出展し、
グルメ・健康・工芸・最先端技術まで、県産品の魅力が一堂に集結。
今年はなんと 28万6,900人 の来場者が訪れ、
陽気な天候も相まって、沖縄らしい活気に満ちた３日間となりました。

■ 藻類農園FARMOとして、初めての出店
これまで5年間出店を続けてきましたが、
今年は初めて 「藻類農園FARMO」 としてブースを構えました。
藻類の緑を基調にしたブースには、アルジくんたちキャラクターが勢ぞろい。
店頭では扁平フラスコを使って藻類を実際に培養し、
多くのお客様が「え、これ藻!?」「すごい、初めて見た！」と
子供から大人までたくさんの方に興味を示していただきました。

■ 青く染まる久米島のクラフトビール”KUMEJIMA612”
FARMOブースの代表商品は、
スピルリナの天然青色素を使用した久米島クラフトビール “KUMEJIMA612”。
● 深海のような青とコクのある 『RED＆BLUE』
● 爽やかで酸味の効いた 『TURTLE GREEN』
どちらもインパクトある色味と味わいで大好評！
「ここまで青いビール初めて見た！」「味も本格的！」と多くの驚きのお声をいただきました。
毎年の看板商品として、今年も大人気でした。

■ 新発売！「パブロバ グリーンカレー」が沖縄本島初上陸
今年の新作は、微細藻類 “パブロバ” のエキスを使った
『 パブロバ グリーンカレー』。
４種のグリル野菜に、EPA・DHA・フコキサンチンを含むパブロバの栄養を加え、
すべて植物由来素材で仕上げた一品です。
沖縄本島では初提供でしたが、
ほぼすべてのお客様に 「美味しい！」 と言っていただけるほど大好評でした。

そして──
グリーンカレー × 青いビールの “藻類コラボ” がついに実現！
産業まつりでもひときわ異彩を放つ組み合わせに、
「面白い！」「相性いい！」とポジティブな反応が続きました。

■ 食を通して“藻類”を届けるという挑戦
まだまだ「藻類＝食べ物」という認識は一般的とはいえません。
だからこそ、FARMOは商品の背景やストーリーを丁寧に伝えながら、
“未知との出会い” を一人ひとりに届けています。
ニッチだからこそ、お客様の反応から学ぶことが多く、
藻類農園FARMOが掲げる 「藻類の大衆化」 に向けて
またひとつ大きな一歩を踏み出せた、大変やりがいのある３日間でした。

久米島から新しい沖縄の風を吹かせ、
微細藻類の可能性を“食”から広げ、
健康と楽しさをお届けしてまいります。

▼ 沖縄の産業まつりについて
https://www.okikouren.or.jp/49sangyou-maturi.html