Beauty & Wellness | COLUMN
生理前になると、なんとなく気分が落ち込みやすくなったり、体が重く感じたり。それでも「いつものことだから」と受け止めて、無理に気持ちを切り替えながら、仕事や予定をこなしていませんか? でも、薬に頼りすぎるのも気になるし、結局そのまま我慢してやり過ごす。そんな時間が当たり前になっている方も多いかもしれません。
しかし、最近の研究では、こうした不調は「ただ耐えるもの」ではなく、日々の食事や栄養の取り方でやわらげられる可能性があることが分かってきています。

実は女性の体の中では、生理や排卵のタイミングで、もともと「炎症に似た反応」が起こっています。これは自然な働きですが、こうした炎症バランスの乱れは、女性の体調のゆらぎにも関係している可能性があると考えられています。ここで大切なのが「脂質のバランス」です。外食やコンビニ食が増えがちな現代の生活では、肉類や加工食品、植物油に多く含まれるオメガ6脂肪酸を知らず知らずのうちに摂りすぎている状態になりがちです。その結果、体が“ゆらぎやすい状態”に傾きやすくなってしまいます。
そこでバランスを整える役割を持つのが、EPAやDHAといったオメガ3脂肪酸です。これらは、体の中で過剰な反応を落ち着かせ、炎症をやわらかく収める働きをサポートすると考えられています。

こうしたEPAやDHAは、主に青魚などに多く含まれている成分ですが、忙しい毎日の中で魚を継続的に食べるのは、意外と難しいものです。帰宅が遅くなったり、外食や簡単な食事が続いたりすると、どうしても食事内容は偏りがちになりますし、魚の調理に手間を感じたり、においや味が気になるという方も少なくありません。
そんな中で注目されているのが、藻類由来(非動物性)のオメガ3サプリメントです。魚に頼らずにDHA·EPAを補うことができるため、よりクリーンで、日々の生活にも取り入れやすいのが特徴です。無理なく続けやすいという点も、忙しい毎日を送る方にとって大きなメリットといえるでしょう。