久米島ファーモ

お知らせ

【体験】琉球大学の学生たちがFARMOを訪問してくれました!

2026.04.16

2026年3月12日、琉球大学とJTA(日本トランスオーシャン航空)が連携して実施した久米島実地研修の一環として、学生たちが藻類農園FARMOを訪れてくれました。「沖縄の航空事業と地域振興」をテーマに掲げた3日間の研修(3月11日〜13日)。 久米島に点在する産業施設をめぐる行程の中に、 藻類農園FARMOも組み込んでいただいたかたちになります。

当日はまず、 藻類とはどんな生き物なのか、 FARMOではどのような取り組みをしているのかを 講義形式でご説明。なぜ久米島で藻類を育てているのか。 海洋深層水との関係、 フォトバイオリアクターという独自の培養システムのこと。普段あまり耳にすることのない話に、 学生たちは真剣なまなざしで耳を傾けてくれました。

説明のあとはハウスへ移動し、 実際にリアクターを間近で見学。チューブの中を流れる濃い緑色の藻類を目の前にして、 「思っていたより色が鮮やか」「生き物感がある」 という反応も聞かれました。水の中で育ち、1週間サイクルで収穫される藻類の農業としての側面を、 実際の設備を通じて感じてもらえたのではないかと思います。

視察後のレポートの中には、『藻類の高い栄養価や生産効率、CO₂固定といった環境面での価値を知り、 その可能性の大きさに驚いた』といった感想もありました。一方で、一般の消費者にとってはまだ身近とは言い難く、 見学や体験を通じて藻類を知ってもらう取り組みの重要性を 肌で感じてくれたようでした。

我々としても、これ以上ない言葉です。

研修の最後には、学生たちが久米島の振興策を役場の方々の前で発表。 FARMOへの訪問が、そのアイデアのひとつにもつながっていたと聞き、 とても嬉しく思っています。藻類を「知る」だけでなく、 地域の未来を考えるヒントとして持ち帰ってもらえたなら、 FARMOとして最高の体験を提供できたと感じています。これからも、 子どもから大学生、社会人まで、 訪れるすべての人に藻類の魅力が届く場所として、 藻類農園FARMOは扉を開けています。

またいつでも来てください!